個人面談
今はどこの学校も、個人面談の最中ですね。個人面談の時期は、何年やっても緊張しますね。子供たちは早く帰れるので嬉しいかもしれませんが、こちらは服を着替えて気持ちを整えて臨戦態勢にしなければいけませんね。
個人面談の時期は、何年やっても緊張しますね。子供たちは早く帰れるので嬉しいかもしれませんが、こちらは服を着替えて気持ちを整えて臨戦態勢にしなければいけませんね。
若い頃は、子供を急いで返して、急いでスーツに着替えるのですが、そういう時に限ってトラブルが起こってしまい、保護者が来る数分前までトラブル対応に当たっていたこともあります。だから、最近ではわざと初日の面談は少し遅めに1人名を設定しています。気持ちの余裕が生まれ、もしトラブルがあったとしてもそれに対応する時間がしっかりと取れるからです。そういう気持ちでいると、不思議なことに何もトラブルは起きないんですね、
しかし最近思うようになったのは、できるだけ子供たちの良いところを保護者に伝えたいなと思っています。これはお世辞ではなく、良いところを褒めることによって、保護者と担任との信頼関係が増えてくることが感覚的にわかってきたからです。あくまでも「感覚的」なので理論的な裏付けはありません…。
できるだけ子供たちの良いところを保護者に伝えたいなと思っています。これはお世辞ではなく、良いところを褒めることによって、保護者と担任との信頼関係が増えてくることが感覚的にわかってきたからです。あくまでも「感覚的」なので理論的な裏付けはありません…。
個人面談は当たり前ですが教員1人でやります。いつもいつも他の先生たちはどういう風に話しているのかすごく気になります。担任をやっている以上、同時に他のクラスを見るわけにはいかないので、とても辛いところがあります。
個別支援級の担任もしたことがあるので、個別支援級の担任は主に2人で担当するので、相手の先生がどういう話し方をするのか知ることができます。
あと少しで夏休みなので、最後の山だと思ってがんばりましょう!